発達凸凹☆不器用でも頑張る家族成長ブログ

ディズニー英語を寝る前に子供と楽しめる幸せ。


最近、夕飯を食べてから、寝室に行ってディズニーの教材で子供たちと遊びます。


小学校から効き始めた長男の反応はいまいちですが、


一番下の末娘は英語が大好きに育ってくれています。

年長の次男君も表には出さないけど、結構好きなようです。



一緒にトーキングカードを聞いて、一緒に発音してみたり。

絵本を開いて一緒に話したり。



とても和やかな楽しい時間です。



そんなこんなしていると、小学生と年長の息子もチャチャ入れてきて、英語の話になったり。


ディズニー英語のすごくよかったと思うところは、

強制的に進めるものでないこと。


私はひたすらこの一年半DVDとCDをかけ続けてきただけですが、

いつの間に息子と娘は英語が生活の一部になり、


少しづつ自分で学ぶ意欲も伸ばしています。



親は環境は準備できますが、結局のところ選ぶのは子供たち。

きっと、英語教室にいかせるという形をとっていたら、


親も子供も途中であきらめていたかもしれません。



まだまだ先はありますが、少しづつでも継続していきたいと思っています。




息子と娘の幼稚園バザーでつかう、お財布を作りました。


久々の裁縫で夜なべ。


なんだかとても楽しく没頭できる時間になりました。

この作っている時間がいいんだよなぁ。

毎日だと大変になっちゃうかもしれないけど。


何本も細く切った布をつなぎ合わせて作りました。

ちょっとしたパッチワークのようなもの。


もともとは、織り込んである花柄を目立たなくするために、パッチワーク状にしようと思いついたのがきっかけでした。同じ生地で息子分も作りたかったですからね。


息子は青―黄―青ー黄―青

娘は黄ー青ー黄ー青ー黄



口はチャックにしようと思ったのですがマジックテープになっています。

意外と使いやすい。


満足の行く時間でした。


私の長男は発達凸凹の症状があるために、週に一度、放課後等デイサービスに通っています。


正直言うと、母として、発達凸凹を突き止めたころは、

これはトレーニングさせないと!!って躍起になっていたのです。


通い始めて1年半。


当初、週に2回でお願いしていたものも、週に1回に減っています。


理由は引っ越しがあって、送迎が難しくもなったというのもありますけど、

結局のところ、「継続してても意味あるのかなー」なんて親が思ってしまったところです。


うちの弟家族も発達障害がある子供がいますけれど、放課後等デイサービスなどの利用はありませんしね。



正直、息子がこの一年半、サポートセンターによってどう変わったかなんて計れないんですね。

子供は子供なりに成長するので、変化するのは当たり前ですし、それがサポートセンターのお陰だなんて、正直わかりません。

受け止めてもらえる息抜きの場になっていることは確かですけどね。


そんなこんなで継続苦手の母親の私はちょっとモチベーションが下がっておりました。

(すみません、先生方、、、。)


でも、この間、やっぱり行ってて良かったなと思うことがあったのです。



それは母として、「これはこういう接し方でいいのですよ」と教えてもらえたことです。

もともと、なんとなぁく、真面目に生活してきた私です。私の生家の影響を受け、試行錯誤しながらも自分なりの持論をもって子育てをしております。


ただ、その持論の子育て論が社会一般常識から見て、必要なこと、不必要なことというのは客観的にはわからないんです。


やっぱり、子供のころ受けた嫌な思いに対しては避けて通ろうとしたり、自分が嫌だなという甘える部分は子供にも強く出れない。


それが少し悪い癖だとそれが子供にも伝染していくのですね。



先生たちが私の子育てをみていて、「最近、私がもうちょっとちゃんとダメなことをダメということで納めるようになりましたね」っていうように言ってくれたのです。

そして、それが良いことだと思いますって。


「ダメ」といわれたときに、泣いたりわめいたりとして出てくる、「うまくいかない時の感情」をコントロールする、というのが、息子にとって良いトレーニングになりますよって。


だんだんと、幼稚園、小学校とコミュニティーでの活動が増えたことで、自分もかわってきた部分もあったのでしょう。私自身でも、ちょっと、ダメなことをダメで納めるようになってこれたなと思っています。


そんなことを先生とのやり取りで気づかせてもらえてありがたいなと思ったのです。


放課後等デイサービスを利用させてもらい、親子ともども、少しづつ気づきを与えてもらえてうれしいなと思っています。

夫の様子に何か変化を感じるこの頃。

 

食器を進んで洗ってくれたり、子供たちに声をかけてくれたり。

今までそんな感じじゃなかったように思いますが。


結婚して10年。

凄く家においての彼の存在感を今までになく感じています。



ここぞとばかりに感謝を並べる私にもあまりわざとらしさがありません(笑)


私たちはクリスチャンですので、家族みんなで朝と夜はお祈りをして聖書のお話を少しづつ読んでいます。それも良い方向へ向かわせてくれているのでしょうか。



そして子供たちが変わっていくのを感じました。

なんとなく、私の言うことももっとちゃんと聞いてくれるようになったような。



夫が子供ともっと関わりを持ってくれるようになって、

母としての自分にちょっと余裕が出て子供の関係がよくなった?

それとも母としてちょっと成長したかしら?


やっぱり一人で家事から子育てから一挙にになうのは大変なことです。



人は一日を境にきっぱりと変わることはありません。

それでも、確実に変われるのですね。



ただ、良い方向を見ながら目立たない積み重ねをすることが大事なのですね。


私の継続力のなさ、それをこのブログでチャレンジしておりますが、

私もそんな変化をしていきたいものだと夢見ています。


夢で終わらせないために(笑)








長男小学3年生。


小学一年生当時から宿題に身が入りません。


「お母さんにいわれるから、やりたくなる」


わかっていても、忘れ物が多い息子、そして夜8時近くになって宿題!!と叫ぶ息子をみるのがつらく、様々な方法を試しながら、”宿題をする時間”を確保しようと努力してきました。



他の先輩お母さんと話すとき、

「うちは帰ってからやるようにさせてたからなぁ」


なんて言われると、「やっぱり自分の責任だ」と思いながら

また息子との対立競争は炎上します。



そんなことが続くと、家族の雰囲気や下の子たちにも悪い影響があると考えてはみても、なかなか親の中で踏ん切りがつかない。難しい状況でした。


そんな中、NHKのスーパープレゼンテーションの番組を見ました。

実際に世の中では子供たちのもつユニークな創造力と発想力が必要とされているということなのです。


そこでは、ルールに縛られずに自由な発想で行動力のある子供たちが必要になります。日本において、理学系の女性の研究者数が世界でも低い数値であることが朝日小学新聞に掲載されていました。日本の将来のためにも子供たちのルールの自由に行動できる能力が、どの分野でも必要とされているのです。その興味は親からの押し付けで生まれることはありません。

子供たちが自分自身の最大の興味を見極め、その分野を追求するような人生を築いていってほしいと思います。

宿題に親が固執するあまり、子供の創造力を毎日のやり取りで欠くようなことがつづくのは母として考えてみる必要がありました。子供たちの「やりたい」気持ちをもっとくんであげたいとおもうところです。


自分は今まで常にあこがれの人の姿を見続けていた。


小学校は、母親が買ってくれた「りぼん」をきっかけに

恋する乙女にあこがれ、


小学校高学年には赤毛のアンの活発な生き生きとした人生にあこがれた。


中学に入ると、身近にいた、お姉さまを見ては

「世話好きで人に気配りできる人」にあこがれ、


高校に入ると、兄の彼女だった人の影響で

「ダンス部」にはいる。



私の人生は、すべて周りの方々や私が読む本で出会った方々へのあこがれにあふれている。

そして、その憧れの人は時を経て変わりつつも、今も誰かが心の中にいる。



30歳になり、ふと自分を見つめる。




自分はおばあちゃんになったときまで、どんな性格を育てていきたいのか。。

子供たちにとってどんなおばあちゃんでありたいのか。

どんなものをあげられる存在になりたいか。


サッカー、ダンス、ピアノ、クラリネット、語学。


いろんなものを経験させてもらったけど、自分の中で続けていきたいものはまたその経験のなかにはない。



意外と、静かに絵をかくのが好きなのかもしれない。


自分が一番つらいとき、として、苦しいときに自分を支えてくれたものは

絵を描くことと、日記を書くことだった。



実は自分にとってそれが一番心地よいものなのかもしれない。



そうやって、人生を通して自分の心地よいものを経験しながら探すのって素敵だと思う。

子供たちの習い事も、彼らの人生で一番好きなものを探すための助けになれるような存在になってほしいと思う。





私自身、高校後にアメリカに3年半いた関係もあり、子供にも、英語を学ばせてあげたいという気持ちがあります。


子育てを始めた当初は、小さいころから英語教育を始める必要はさほど感じていなかったのですが、長男がだんだんと小学生になっていくあたり、幼少期の英語の触れ合いが大切だと感じるようになりました。


自分がディズニー英語を購入したのは子供たちが2歳、4歳、7歳のころです。長男はすでに小学生になっており、また、発達凸凹で、自分の限られた興味以外はなかなか手につかないもので、ディズニー英語は、興味をもってDVDを見始めてくれた、下の二人に焦点を絞りました。


2歳、4歳の子供たちは、嬉しいことに歌や踊りに興味を持ってくれていたので、ディズニー英語のDVDや歌に関してもあまり抵抗なく始めることができました。

長男に関しては、たまたまそこに居合わせてみてるだけ、、、という状況でした。


2歳、4歳の子供たちも、時には、このDVDは嫌ということがあります。それはそれと受け止めて、とにかくCDかDVDをかけ続けています。現在は1年半ぐらいたちます。きかせ始めて半年でメロディーを歌い始め、今はだいぶ歌にも親しみを覚え、簡単なフレーズならだいぶ理解しているように思います。いやいやと見せかけていた長男も意外と覚えているのが不思議です。


上二人の子供たちは先日、課題を提出してもらえるライトブルーキャップをもらうことができました!


今の時点で、一番良かったなと思うことは、外国の人たちの顔を見て、嬉しそうに近寄ろうとするところです。まだ英語をしゃべるというのは恥ずかしそうにもしますが、それでもとても喜んで相手の顔を見つめられること。それは、すごい特性だなと感じています。


ディズニー英語とともに歩むにはまだまだ始まったばかりではありますが、ゆっくりでも私たちのペースで進めたいと思っています。


今日も、いわゆる「話し合い」を夫婦でしました。


最近の夫からの言葉で自分を振り返る機会がありました。


「あなたは、計画をするのが好きだけど、実行するのは好きじゃないでしょ。」



。。。

実行するための計画をいつも練り直してきたつもりでしたが、

自分に自信がないせいか、一度自分で決めても、「こっちの方がよかったのじゃないか」

「こうすべきなんじゃないか」とか、右往左往してしまうのは確か。


結果いつも『計画』している。


私は、夫にいつも、「計画をたてよう!!」と持ち掛けますが、

夫はその計画は全く好きではありません。

どっちかというと、黙って宣言なしに始める傾向があります。


全く、、正反対ですね。



彼が言ったことは図星。。。

かなり的を射た意見です。



一緒に走ろうよ!なんていっていた私に、最近ジョギングを始めた夫が、

夜だったら一緒に走れると言ってくれ、私はいいね!なんていったものの。


実際準備していこうと思うと、なんだか「めんどくさい」気持ちがのし上がってきます。


自分のなかで思い描いた、「ママランナー!ダイエット!」なんてことを

今夫が一緒に実行に移そうと声をかけてくれてるのに。


このめんどくさい感を感じてしまう自分の自分勝手さに、改めて気づいたのでした。


自分でも気づきたくなかった、本当の自分。



『計画だけ好きで、実際にやるのは好きじゃない人』



で、結局そんな自分を認めながら、一緒に走りに行きました。


無言実行をする夫が近くにいて、

有言無実行の自分を助けてくれていることがありがたく思うのでした。

今日はまたまた山の畑へ行って収穫。


とはいえ、山の50坪ほどある畑の土地の、ホンの3畳分ぐらいしか畑にしておらず、

畑へいくのはいいものの、その周りの雑草のすごさに本当にヒーコラ言っています。


この間、草刈機で刈ったのに、あっという間に雑草が伸びておりました。


こりゃ、耕運機があった方がいいかも。



まだまだ課題の残る山の畑です。

最近地方紙で知った、富士市の須津にあるバンジージャンプ台。

じつは私は今年初めて知りましたが、ここ最近、バンジージャンプ台が設置されていたそうな。


話を聞くと、今年2017年で最後ということです。


息子も興味があったようで、そのバンジージャンプのことと、大棚の滝のことを作文にかくというので、親子ともども大棚の滝、バンジージャンプ台をみにいきました。

美しい、大棚の滝が見下ろせる、須津渓谷の橋にバンジージャンプ台はありました。


料金をみてこれまたびっくり!

初回の方は10000万円するようです。

次回からは5000円。


そのお金を払っても橋からとりおりたいというその行動力に本当に頭が下がります。


上から真下をのぞいてみると、、、、。


かなり足がすくみます。


ジャンプ台にいたスタッフの方々はとても気さくで良い方々で、

興味津々にジャンプ台の事をきく息子たちとよく話してくれたり遊んでくれたりしました。



私たちが見に行ったのは平日でお客さんもいませんでしたが、

土曜の予約は28人ほどいらっしゃるそうで。


勇敢な方が多数いらっしゃることに驚きました。youtubeでもアップロードされてました。

日本全国何か所かあるようで、予約はここのページからということです↓↓

http://www.bungyjapan.com/fuji/#


宿題はあんなにいやいやいうけど、なんだかんだ、学校ではまじめにやろうと努力しているのかななんて感心しました。


ちにみにバンジージャンプはやりたくないらしい。

今日は金曜日。七夕でございました。

あっという間に2017年も半分すぎてしまいました。


幼稚園二人も、幼稚園で作ったササを飾り付けて、本当に楽しそうにみせてくれて、歌ってくれておりました。なんてかわいいのでしょう。


長男も帰ってひと息ついたころ、

彼が授業でかいている作文のために、山の方へ出かけました。

何やかんやでお出かけして、みたされて帰ってきたものの、、、


今日は七夕ですから、ちょっといつもと違った調理をと思っていたのになにも用意していませんでした。


ご飯だけ炊いていたので、チラシ寿司にすることにしました。

チラシ寿司は、もう出来合いの混ぜるだけのものを買い、

上にのせる具も家にあるもの。


オクラ =ゆでてスライス

卵  =薄く焼いて細く切る

ひき肉+にら炒め =一度肉の油を切ってから、ニラと炒めて醤油で味付け


少し小さめの容器に盛り付けて、一つは上にすむ両親のほうへおすそ分けいたしました。

喜んでもらえるのは嬉しいものです。


イクラや、シャケ、エビなどの魚介類はありませんでしたが、

子供たちも夫も大いに満足して沢山お代わりして食べてくれました。



最後の〆はいただいていたケーキ。。。


今日も楽しい日でございました。










以前からよく聞くことですが、白パン、白米、白砂糖よりも茶色の食品、つまり、全粒粉、玄米、黒砂糖のほうが栄養価が高いと言います。


人工的に、必要な部分だけを生成して抽出しているものより、

体にとっては自然に近い形でとった方が良いということです。


では全粒粉や玄米を使えばいいのですが、毎回、比較的お高い、玄米や全粒粉をつかったりするのはコスト的にも厳しい。


ということで、私はよく、白米には大麦やひえ、あわなどの雑穀、小麦粉には「きなこ」や「はったい粉」を混ぜて使っています。


「きなこ」はお分かりのように大豆の粉、

「はったい粉」は「大麦こがし」「こうせん」などの別名もある、大麦を炒って粉にしたものです。昔、私の祖母は、「はったい粉」に、砂糖とお水を入れ、ねりねり練っておやつに食べさせてくれたのを覚えています。きなこ飴を作ろと気にはったい粉をいれるのもすごく美味しいです。

夫も子供たちも基本的には白米、小麦粉が好きなので、全粒粉や玄米に切り替えると文句が出ますが、量を調節すると、雑穀やきなこ、はったいこだったらあまり文句はでてきません。


今回のパンは、はったい粉をいれて作りました。


900グラムの小麦粉のうちの100グラムをはったい粉にきりかえ、あとは普通に作りました。

味は十分でございます。夫もおいしいおいしいと食べてくれました。


本日の料理は

ラタトゥイユ

はったいこパン

ズッキーニのチーズ焼き


以上でございました。