夫の存在という力を実感し始めたこの頃

夫の様子に何か変化を感じるこの頃。

 

食器を進んで洗ってくれたり、子供たちに声をかけてくれたり。

今までそんな感じじゃなかったように思いますが。


結婚して10年。

凄く家においての彼の存在感を今までになく感じています。



ここぞとばかりに感謝を並べる私にもあまりわざとらしさがありません(笑)


私たちはクリスチャンですので、家族みんなで朝と夜はお祈りをして聖書のお話を少しづつ読んでいます。それも良い方向へ向かわせてくれているのでしょうか。



そして子供たちが変わっていくのを感じました。

なんとなく、私の言うことももっとちゃんと聞いてくれるようになったような。



夫が子供ともっと関わりを持ってくれるようになって、

母としての自分にちょっと余裕が出て子供の関係がよくなった?

それとも母としてちょっと成長したかしら?


やっぱり一人で家事から子育てから一挙にになうのは大変なことです。



人は一日を境にきっぱりと変わることはありません。

それでも、確実に変われるのですね。



ただ、良い方向を見ながら目立たない積み重ねをすることが大事なのですね。


私の継続力のなさ、それをこのブログでチャレンジしておりますが、

私もそんな変化をしていきたいものだと夢見ています。


夢で終わらせないために(笑)







勇気づけの方法をさがして

「あなたはできるよ」「いいところ沢山あるよ」わたしは思春期の迷いの中にあっても、子育てのなかにあっても、そういう勇気をもらえる言葉を探していました。どんな人にも良いところ、悪いところがあって、それは紙一重。その紙一重の選択から、自分が何を伸ばしていくかによって人は人生を作っていくのだと思います。一つの選択が、習慣になり、性格になり、その人となる。それは本当だと思います。

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